コンプライアンス求人に申し込むには、やはり資格が必要でしょう。
どのような資格が必要なのか、ポイントを考えていきましょう。
実際のビジネスでは様々なケースが存在します。
同じような事柄でも、解釈によっては法令違反になる場合や、グレーゾーンが存在します。
コンプライアンスの求人では、即戦力の人材が要求されるので、新卒採用ではなく、実務経験者が採用要件となります。
具体的には、法律事務所や司法書士行政書士といった法律を扱う企業などでの実務を経験することが必要です。
そのうえで、商工会議所が主催する実務法務に関する検定を受けておけば、能力の目安として提示しやすいかと思います。
資格試験は2級、3級は年に2回、最上級の1級については年1回行われています。
いずれも民法、商法を中心に、全産業分野に幅広く問題が出されます。
3級では会社と従業員の関わり、ビジネスと個人の関わりなど、基礎的な部分を中心に、2級はビジネス実務法務の法体系など、より実務に近い問題が出題されるようです。
最近は、海外へ進出する企業も増え、国際法務の経験を求めるコンプライアンス求人もあるようです。
コンプライアンス求人も他の専門的な求人と同様に、最新の問題に対しても対応できる能力を求められるようです。